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“Gas mask ~ Japanese book cover 1940 via
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Gas mask ~ Japanese book cover 1940 via

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(Source: mokzo)

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小山田:

なんか……ひっかかる感じっていうか。リズムもそうだけど、歌の譜割もひっかかる感じをイメージしてみたら面白いかなと。


───

なぜ「ひっかかる感じ」にしたかったんですか。


小山田:

……なんでだろうね?(笑) 面白そうだから、としか説明しようがないけど……


───

単にソフト&メロウな歌ものR&Bにするだけじゃ満足できなくて、そこにもう一ひねり、一工夫したかった。


小山田:

そうそうそう。歌って定型になりがちじゃない? 今まで聴いたことのないような曲ですごくいい、みたいな曲ってなかなかできない。でもそういうのをやってみたいじゃない? 歌でそういう表現ができればなあ、と思ったの。不安定な感じで逆にぐっとくるっていうか。ほんとに伝えたかったり言いたかったする時って、もつれたりひっかかったりするじゃない?


───

うんうん。


小山田:

そんな滑らかだったりしないっていうか。その感じをメロディとかリズムで表現できないかな、みたいな。


───

不器用だけど一生懸命相手に伝えようとしている感じ。


小山田:

そうそうそうそう。それを音楽的に表現してみたのがこの曲。

OFFICIAL INTERVIEW - PART 2 | Cornelius - Mellow Waves

(Source: sp.wmg.jp)

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にじよめちゃん:
 同時にエロい人でもある。これは完全な余談なんだが、その叔父貴一派が今年の夏のオタコン【※】に招聘されていて、“最近の日本のHENTAIダウンロードアーキテクチャーにおける人気のトレンド”をトークするらしい。大丈夫なのか。

※オタコン
1994年以来アメリカで開催されている東アジアの文化を紹介するイベント、オタク・コンベンションの略。


ーーえええ、どんな話になるんですか? そのトーク(笑)。


にじよめちゃん:
 「ジャパニーズ トレンド イズ ペトリフィケーション、石化ジャンルが人気です」って話がメインらしい。つまり「女の子がだんだん石になっていくんですよ」って話ね。性的な意味で。


ーーえっ。ホントにそんなトレンドあるんですか?


にじよめちゃん:
 にじよめちゃんが嘘言ったことあったか?

「必要なのは誠意(意味深)」にじよめちゃんは、いかにエロソシャゲ界に君臨する“最強”公式Twitterになったか? 意外とマジなコミュニティ運営術に迫る【インタビュー】

(Source: news.denfaminicogamer.jp)

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渡辺氏:
 ただ、赤野さんは正気なところもあるんですよね。気が触れた人の生産にはたいてい再生産性がないんですが、赤野さんはプロとしてそこをコントロールするようにうまく気が触れ続けているというか。そういうノウハウはあるんですか?


ーーそれはおそらく、赤野さんが初めてお父さまに買ってもらったゲームが関係しているかもしれませんね。


赤野氏:
 ええと……。渡辺さん、メガドライブの『ああ播磨灘』【※】というゲームはご存知ですか?


渡辺氏:
 ああ、ありましたね。


赤野氏:
 じつはそれが生まれて初めて親に買ってもらったゲームで、幼少時代は一日の半分は遊んでいるくらいに好きだったんです。ところが、それから少し成長したあとゲーム雑誌の読者レビュー企画を読んだら、『ああ播磨灘』について「こんなひどいゲームはない」と書かれていたんですね。それを見たときに「この人たちはなんもわかってねえな!」と憤りを覚えたわけです。


ーーそこから反論をするようにゲームの再評価をし始め、ニコニコ生放送で配信を行うようになり、ついにはSF小説を書くことにも繋がっていくわけですね。


赤野氏:
 それこそ「わかっていない」レビューに対しての反論や怨嗟を原動力にしているような感じです。

【対談:「ゲームキッズ」渡辺浩弐×赤野工作】「そのゲームが面白くないなら、遊んでるヤツがつまらない」ゲームレビューの文学性とメタフィクションの可能性とは?

(Source: news.denfaminicogamer.jp)

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■よくわかります。小山田さんは、近年は『デザイン あ』とか『CM4』ですとか、リミックスとかサントラのリリースが続いていますけれども、そういうものはオリジナル・アルバムでキャリアをつきつめていくというのとは逆で、人と人との間とか、社会のなかで機能する音を考えていくという仕事になると思います。小山田さんには、そうした作品制作を通して見える、社会の色とかってありますか?



小山田:うーん、色って言われて思い出したのは、オウムの事件があったときに「世界は黄色だ」っていうような歌を歌っていたことですかね。テレビで、誰だったか容疑者の人が「世界は黄色だ」って。

interview with CORNELIUS - ゴースト・イン・ザ…… | 攻殻機動隊ARISE、サントラ、コーネリアス、インタヴュー | ele-king

(Source: ele-king.net)

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かつてフリッパーズ・ギターの最終作『ヘッド博士の世界塔』、そしてコーネリアスの第1作『ザ・ファースト・クエスチョン・アワード』の2作品を聴いた頃から確信しているのは、小山田さんが「〜だろう」と歌うときの素晴らしさです。この「〜だろう」というフレージングを作詞者のひとりである坂本慎太郎さんは見逃すことなく歌詞に取り入れています。かつて小沢さんや小山田さん自身が書いた歌詞の「〜だろう」は予言あるいは予測の意味を持つものでしたが、新作の「あなたがいるなら」やアナログ第2シングルのB面に収録された「悪くない。この感じ」で聴くことのできる「〜だろう」は戸惑いを伴う自問の響き。これこそ、長年のファンたちが聴きたかったものなのでしょう。

11年ぶりの新作アルバムの傑作ぶりに国内外が騒然! コーネリアスこと小山田圭吾スペシャルインタビュー | GINZA | CULTURE

(Source: ginzamag.com)

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みんなで集まって楽しくわいわい騒いでいる人たちは、ひとり部屋で『源氏物語』や『枕草子』を読んでいる彼女のことを簡単に「暗い」と言うだろう。しかし本当のところは、騒いでいる人の方こそ、「人生」という大問題が自分の前に現れるのを恐れていて、自分のなかに暗いものを持っているのではないか。ふだんいろいろなことを考えていない人には人生くらいしか考えることがない。つまり、楽しそうに騒いでいる人の方が、街頭で「あなたにとって人生とは……」と言って近寄ってくる人に近いところにいる。
彼女みたいな人は暗くて口下手だから友達と楽しく騒げないのではない。そうではなくて、楽しそうに騒いでいるときの話題のなさに耐えられないのだ。彼女だって「春は曙、やうやう白くなりゆく山際……」というような、たとえば、春になってふと漂ってくる沈丁花の香りや、夜、家に帰るときに何ヶ月も縮こまって歩いていた同じ道を、三月のある晩にゆったりと体を伸ばして歩いていることに気がついたときの喜びや、そういう、季節の小さな変化をしゃべる相手が何人かいたら、「生まれる時代を間違えた」とは思わないで済んだことだろう。

保坂和志『人生を感じる時間』(草思社文庫) (via cappe54)

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