「出生率が上がらないのは若者に金が無いからです」という明々白々な事実を国が頑なに無視して無意味な対策を次々に打ち出して来るのは何かの陰謀なんだろうか

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  • 12.「決めたぞ。オレはワンダーマスミの愛を受けとめよう」

     ここまで勘違いしたかどうかは知らないけど、原作者の島本和彦は当時、本気でワンダーマスミに惚れていたらしい。なんと翌年のミノムシミノコ先輩の「ワンダーマスミ2」にもちゃっかり出演している。そして、なんか映画内でマスミにカッコいいとこ見せようと不自然な演技してるらしいのだ!  このあたりは監督・福田氏の証言を聞いてみよう。 「島本先生、もう本気で惚れちゃって、ワンダー2に出てるらしいんですよ!で、『見せてくれ』って言ったら、なんか異常に嫌がるの!とにかく無理やり見たら、もう恥ずかしいのなんの。演技はもちろん0点だけど、とにかく臭いセリフ言ってマスミに好かれようとしてるのが画面からムンムン伝わってきて、みっともねーったらありゃしない!」  吉祥寺の中華料理屋で座談会の終盤、追い切り暴言を吐く福田監督。それに「わー、みっともねー」「恥ずかしい」「バカ」と同調する山賀。もうね、奴らは鬼畜の極みですよ。  この「ワンダーマスミ2」、ミノムシ先輩のOKは貰ってるので、DVDボックス特典に入れるかどうか、いま検討中らしい。

  • 【公式ブログ連動企画】やつらに騙されるな!アオイホノオ第十話「見えてきた光」のひみつ - 岡田斗司夫なう。

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    フェミニズムという言葉は、どうしてそんなにも不愉快なものになってしまったのでしょう。

    私はイギリス生まれですが、同じくらいの仕事をしている男性と同じだけの報酬を、女性である私も頂いてよいと思っています。自分自身の身体のことについては、自分が思うように決めてよいとも。どの女性も、私に代わってイギリスの政策や意思決定に関わってよいとも。そして、社会の中で、男性と同じだけの尊敬が私にも払われてよいとも思っています。

    ところが悲しいことに、こうした権利を享受できるとすべての女性たちが期待できるような国は、世界中に一つとしてないのです。性差別は無くなったと胸を張って言える国は、まだ世界にありません。

    今申し上げたような権利は人間として当然の権利だと思っていますが、私自身、幸運な女性の一人なのかもしれません。私のこれまでの人生は、本当に恵まれていましたから。

    両親は、娘として生まれたからと言って、愛し方を変えるようなことはしませんでした。学校でも、女の子だからと言って、束縛されることはありませんでした。指導してくれた方々も、いつか子どもを産むからと言って、私の成功に見切りをつけるようなことはしませんでした。

    私に影響を与えてくれた方々は、男女同権の伝道師として、今の私を形作ってくれました。彼らはそう思っていないかもしれませんが、いわば彼らこそ意図せぬフェミニストだったのです。

    私たちには、そういう存在がもっとたくさん必要です。みなさんはまだ、フェミニストという言葉がしっくりこないでしょうか。大切なのは言葉そのものではなく、その背後にある思いであり、志です。

    すべての女性が、私と同じような権利に恵まれてきたわけではありません。統計的に見ても、そんな女性はほんの一握りでしかありえてこなかったのです。

    1997年に、ヒラリー・クリントンが女性の権利について北京で講演を行いました。その時彼女が変革を志したことの多くが、残念なことに今も依然として変わらずにいます。

    ただ、私が一番注目したのは、当時彼女の講演を聴いていた聴衆のうち、男性はわずか3割程度だったということです。この世界を占める片方の人間だけが、そういう場に招かれたり、意見交換に心地良く参加できたりするだけで、どうして世界を変えることができるでしょうか。

    男性のみなさんへ。この場をお借りして、みなさんにも参加を呼びかけさせて頂きます。性差別の撤廃は、男性のみなさんの課題でもあるのです。

    父親の親としての役割が社会から軽視されているように感じる場面を、これまでにも目の当たりにすることがありました。私にとって、子どもとして父を必要とする機会は、母親と変わらないにも関わらずです。

    若い男性が、「男らしさ」に傷が付くのを恐れて、周りの人に助けを求められず、心を病んでしまっている様子も目にしてきました。実はイギリスの20歳から49歳の男性の死亡原因の第1位は、交通事故やがん、心臓病を上回って、自殺が占めてしまっているのです。男性としての成功像のようなものに対する歪んだ感覚のせいで、精神的に弱く不安定になってしまっている男性もいます。男性もまた、平等であれば享受できる権利に恵まれていないと言えるでしょう。

    性別についての固定観念に男性が囚われている、というような話は、私たちが何度も時間を割いて取り上げることではありません。とは言え、実際男性はそうだと思いますし、男性がその固定観念から解放されれば、当然の結果として女性が置かれている状況も変わるだろうと、私は思うのです。

    男性が、男性として受け入れられるために強引にならざるを得ないようなことがなくなれば、女性もまた引け目を感じて言いなりになるようなこともなくなるでしょう。男性が主導権を握らなければならないという風潮がなくなれば、女性が抑えつけられることもなくなるのです。

    男性も女性も、自由に感覚を研ぎ澄ませること、遠慮なく意志を強く持つことが必要でしょう。私たちがみな、二つの対立する理想像としてではなく、広がりを持って、性別というものを見取ってゆくべき時なのです。

    実際の自分とは異なる像で互いを定め合うようなことをやめ、ありのままに自分自身を見つめ始めるようになれば、私たちはより自由に生きることができるのであり、それが「HeForShe」の目指すところとなります。この取り組みは、自由をめぐる運動なのです。

    男性のみなさんには、このうねりを加速して頂きたいと思っています。それによって、家族の中にいる女性たちが先入観から解放されることになるだけでなく、男性もまた、自分の弱みや人間臭い部分をさらけ出してゆけることになるでしょう。これまで捨て去ってきた自分自身の姿を取り戻し、またそうすることで、よりありのままで等身大の自分になるのです。

    ハーマイオニー役の彼女は一体何者なんだ、とお思いの方もおられるかもしれません。国連の壇上にのぼって一体何をやっているんだ、と。それはごもっともですし、何より私自身が自分に同じことを問いかけてきました。

    この場で自分の価値が試されているのかどうかはわかりません。ただ言えることは、私もこの問題に関心がある、ということです。より良い世界に変えていきたいのです。

    自分の経験を振り返ってみて、めぐってきたこの機会をとらえ、声を上げること、それこそが私の務めだと感じています。

    イギリスの政治家、エドマンド・バークはこう言いました。

    邪悪な勢力が勝利を収めるためには、何も行動を起こさない善良な人々がそれなりにいるだけでよい

    このスピーチをするにあたって感じてきた緊張と迷いの中で、ずっと自分自身に堅く言い聞かせてきたことは、私でなければ一体誰が、そして今この時でなければ一体いつ声を上げるのか、ということです。

    もし自分に何かのチャンスがめぐって来た時に、みなさんも私と同じような疑念に駆られた時は、先の言葉がきっと背中を押してくれるでしょう。

    何も行動を起こさなければ、同じだけの仕事をした男性と同等の報酬を女性が受けられるようになるまであと75年、私自身について言えば100年はかかるかもしれないのが現実です。今後16年間で、1550万人の少女が子供のまま結婚することになるでしょう。また、現状が改善されなければ、アフリカの地方部に暮らすすべての少女たちは、2086年まで中等教育を受けられません。

    平等を実現できると信じられるならば、みなさんもまた、私がすでにお話しした、意図せぬフェミニストの一人なのです。そのことに、私は拍手を送りたいと思います。

    私たちをまとめ上げるような言葉はなかなか見出せずにいますが、私たちが足取りを同じくしているのは素晴らしいことだと言えるでしょう。それこそ、「HeForShe」の取り組みです。

    足を進め、前に出て声を上げて、女性に寄り添う男性になって頂きたいのです。自分でなければ誰がやるのか、今でなければいつやるのか、と自分に問いかけてみて下さい。

    ありがとうございました。

    エマ・ワトソンが挑戦する“新しいフェミニズム”の取り組み [via: UN Women 2014] - 備忘録√y

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吉岡里帆

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