“ 古川: 普通に日常を生きていたら、小説なんか必要ない。テレビをつけて他人と話していたらそれで済むわけだから。わざわざ時間を確保して読む人、聴く人は、おかしい人たちなわけですよ。でも、小説や音楽がある瞬間に”力”を持つとしたら、例えば本当に戦争とかが起こった時です。砲撃で防空壕へ逃げ込んだ。震えるしかない。その時にもし文庫本が落っこちていたら、iPodがあって知らない曲が1000曲入っていたら幸せですよ。戦争の状況の時にこそ、初めて必要なものですよ。なのにわざわざ日常で本を読みたい、音楽を聴きたい、お金を払ってCDを買う、ライブ会場に来る人たちっていうのは、何か日常が戦争状態で、どこか追い詰められている。俺はその人たちに平和を与えるために書く、読むと思うんですね。そこはね、迷わない。迷わなくなったのはここ三年くらいですかね。
文藝2007年秋号 特集・古川日出男 対談 向井秀徳×古川日出男 戦争状態にいる人に平和をもたらすために (via hanemimi) (via msnr) (via nemoi) (via quote-over100notes-jp) (via mbcsj)
“ 卒業と同時に毎月2万2千円を20年間40歳を超えるまで払わせ続け384万円を517万円にして返す契約で学生に借金させる日本学生支援機構は学生を支援する気があるのか
Twitter / 炬燵守よし麿 (via deli-hell-me)
“
漫画家の漫画が当たるでしょ。僕のせんせがそうだった。
馬鹿当たりして、家まで買う事になる。
人気爆発の先生だと、編集者が家まで探して、ローン組むの。
家買わせると、ロ-ン払わなくちゃいけなくて、言う事を
より、聞くようになるから、都合がいいんだ。
サルまんにも同じような話があったけど。
でも、漫画家が、編集者より良い生活をしだすと、
やっぱり人間だから面白くないんですね。
中卒に、一流大学出が、生活水準で負けると面白くない。
こんどは、「なんかヘマやったら、野郎、面白いめにあわせてやる」とか
考え始めるんじゃないですか。
人気作が終了し、次回作に失敗すると、
「できるだけ悲惨な放り出し方をしてやる」とか思うみたい。
どうするかというと、簡単な話で、
甘い言葉で「次回作に期待してます。新しい作品、出来たら持ってきてください」
と言う。で、何を書いても、没にする。
「ウチじゃ、もう駄目だから、よそにいけ」なんて、絶対言わないですよ。
タチの悪いのは。
それらしい事言って「次に期待してます」の連打をする。何度も何度も。
「よそにいけ」なんつうと、まだ成功作のネームバリューで
漫画家に商品価値があるから、その時点で他所に取られると損するの。
だから、「いい感じですが、もうひとつ」の繰り返しで、
馬鹿な漫画家に期待させつつ、駄目だしを永遠に繰り返す。
漫画家はローンかかえて、ますます必死。駄目駄目駄目・・・・。
そのうち、必ず、その漫画家はぶち壊れます。
何描いたらいいのか、わかんなくなる。
そうしたら、放り出す。
担当も異動。ある日突然。
「もう、僕、ファッション誌だから」
漫画家は完全に壊れます。精神も家庭も、肉体的にも。
仕事場は、とっくに解散されてますが。
編集部は
「まあ、時代と合わなくなったからしょうがないよな」で終了なんでしょう。
そういうことを散々やって、笑い話のように話してた編集を
知ってます。
漫画家にも、編集者にもドロドロの怨念があるんですよ。
世間知らずの中卒、高卒と、
一流大学出たインテリの、埋められない溝も深いし。
「漫画家なんて、檻のなかの羊。おれたちは羊飼い。
家畜なんだよ、お前は。わかってんの?」
な~んて、あかるく話す正社員もいますから。
「漫画が好きで、漫画家目指してきて、ここまできて、そんなこと言われるなんて。
ちょっと言い過ぎでしょう!」
「そんなの芸能界と同じだろ。何処が悪い。当然じゃねえか。
ガタガタ言わずに当ててみな。」
そういう世界ですね。
理屈とか、あんまり通じない。
普通のビジネスの世界も、こんな感じなんでしょうか。
会社員やったことないから、よくわかんないです。
個人事業主とか、取引先とか・・・。
そんな世界じゃ、全然ないですよ。僕が馬鹿なだけかも。
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